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『儲けるMOT(技術経営):技術とマーケットからのテーマの探索と事業性評価 〜演習付〜』
下記のアドレスをクリックすると詳細・お申込画面に映ります。
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=556
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会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 2010 年 5月28日(金) 10:30〜17:30
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料 1名につき49,350円
※同一法人より2名以上でのお申し込みの場合、1名につき44,100円
■講師の言葉
日本の製造業がおかれている環境のなかで、勝ち抜き成長するためには新商品開発や新事業開発が不可欠です。これを儲かるパラダイム=モノ創り、プロダクトイノベーションのパラダイムといいます。
そのためには、イノベーションを伴う戦略発想をもち、テーマの探索・選択と評価、開発、事業化などに関する手法やノウハウを体系的に修得し活用する必要があります。
ここでは製造業における新商品・新事業創出を目指す経営者、企画管理者、新事業担当者、技術者、研究開発者、知財やベンチャー関係者などを対象にして、新規事業展開にかかわるMOT(技術経営)の基本的考え方からはじまり、確率よく成功するための実践的な方法とツールについて述べていきます。
特に、新事業の企画や展開をおこなった経験のない技術者、研究開発者でもわかりやすく、そのミッションからはじまり、その中で必要な技術からのテーマ探索や顧客まで伝える方法などを学びます。またMOTを実際に使う場に応じて、具体的な企画・マネジメントや事業性の評価やかかわりについても述べていきます。
ここでは、企業の技術者・企画者・実践者であった講演者の経験をすべて伝授し使えるように解説します。講義ではケーススタデイも混ぜながら実践力を取得することを目標にします。
1. 成功し儲けるためのMOT実践基本戦略の考え方
1.製造業における儲けるパラダイム=モノ創りの徹底解剖
2.儲かるパラダイムへの企業と組織の適応の最適化
3.成功するイノベーションへの各種MOTツールの紹介
2. 商品差別力をつける技術シーズのマネジメント
1.ハイテクとローテクの捉え方と商品の探索プロセス
2.研究・開発から商品化・事業化のステージと障壁を突破・・4つのステージと乗り越えることで 成功する
3.儲けるための新技術のマネジメントの方法
3. 商品開発力を高めるマーケティングのポイント
1.商品開発のためのマーケティング:技術シーズとマーケットニーズの会話
2.成功するハイテク製品のマーケティングとは:最新キャズム理論とその応用
3.見えないマーケットを定量化:フェルミ推定法の応用
4.儲けるマーケティング力は開発力そのものである
4 戦略的発想による研究開発テーマの選び方と評価手法
1. ポートフォリオを用いる研究開発テーマの設定と評価
2. 事業性評価のプロセスと解析(TIG)
3. TIG法による戦略マップの実践的事例
5.まとめ:儲ける新規事業をどう進めたらよいか
1.新事業開発のステップとリスクヘッジ
2.ロードマップとビジネスプラン(BP)への落とし込み・
3.新規事業を成功させるポイントとは