回転機械の基礎理論と制振法

【会 場】オーム ビル 【東京・千代田区神田錦町

【日 時】2010年10月14日(木)10:30-16:30

【定 員】30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。

【聴講料】1名につき29,400円


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http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=1061


1 回転機械の基礎理論
 1.1 回転機械のモデリング
 1.2 たわみ振動と強制振動(固有振動数線図)
 1.3 傾き振動とジャイロモーメント
 1.4 強制振動の例:玉軸受けによる振動

2 回転体のつりあわせ
2.1 あわせの基礎理論
 2.2 バランシングマシン

3 強制振動に対する各種制振法
 3.1 防振ゴムによる制振
 3.2 粘性減衰による制振
 3.3 定点理論を適用した制振
 3.4 不連続ばね特性を用いた制振
 3.5 ボールバランサによる制振

4 自励振動とその制振
 4.1 内部摩擦(構造減衰)による自励振動
 4.2 板ばねによる自励振動の制振
 4.3 接触による自励振動(ラビング)
 4.4 剛性に方向差によるラビングの制振

5 ねじり振動とその制振
 5.1 駆動系のねじり振動
 5.2 ねじり振動の各種制振法