『開発現場で活用されるパテントマップ作成Q&A講座 演習付』
【講 師】 (アイディエーション・ジャパン(株) 取締役 長谷川公彦 氏
NPO法人 日本TRIZ協会理事、NPO法人 知財経営推進協会理事
(社)発明協会 知的財産アドバイザー、国際認定TRIZプラクティショナー、TOCICO認定ジョナ
【会 場】 PIO 1F A会議室
【東京・蒲田】JR・京急「蒲田駅」下車徒歩3分
【日 時】 平成23年5月18日(水) 10:30-16:00
【定 員】 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
【聴講料】 1社2名まで52,500円(税込、昼食付、テキスト費用を含む) ⇒ ◆請求書2名分に2分割可能です
※5月2日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒47,250円円
◆早期割引:お申込の際に口数登録で“1口2名:早期割引”をご選択ください
◆同一法人より3名でのお申し込みの場合、67,200円
※共催セミナーの為、本セミナーでのポイント利用はできません。
詳細確認またはお申込をご検討されている方は下記URLをご覧ください ▼
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=1763
【キーワード】
1.パテントマップ
2.発明
3.特許
【講演主旨】
今回のセミナーでは開発現場で活用される(開発現場に喜ばれる)パテントマップの作成方法に焦点を当てています。作成したパテントマップをどのように活用すれば開発現場や今後の知財戦略に活かすことができるのか?具体的な事例を元に学ぶことができます。パテントマップは使う人の知識も必要とされるため、実際に活用する人が作成に携わるべきだと考えます。
ゼロから発明をするような無駄をなくし、発明の生産効率を上げるためのパテントマップの作成にチャレンジしてみては如何でしょうか。
【プログラム】
基礎編
Q 何のためのパテントマップか?
Q 知財戦略からみたパテントマップの意義は?
Q パテントマップの種類は?
Q 定量マップ、定性マップ、出願人、発明者の状況を知るマップは?
知財戦略編
Q いま求められる知財戦略とは?
Q 研究開発のためのパテントマップとは?
Q 特許出願の群管理とは?
Q パテントマップとマーケットマップとの対比とは?
パテントマップ作成の準備編
Q 課題(目的)の妥当性の確認を行うには?
Q データ収集は?
Q どんな資料をまとめればよいか?
研究開発+パテントマップのリンク編
Q 自社の提携関係を知るマップは?
Q 開発動向を知るマップは?
Q 穴あき技術を発見するマップとは?
Q 用途開発先を探るマップは?
Q 技術発展状況を知るマップとは?
Q 解決策のヒントを得るマップは?
Q 発明強化が狙える発明評価マップとは?
Q 特許回避、無効化のための請求項マップとは?
パテントマップ活用編
Q 新しい課題を発見する方法は?
Q 解決手段の妥当性から課題を発見する方法は?
Q 次世代のコア技術を開発するためのマップとは?
演習
最後に演習で実践の手ほどきを行います
【質疑応答 名刺交換】