『製造業のブラジル進出を考える市場調査・拠点設立から、成功までのポイント』

セミナー風景

7月13日(火)までにお申込いただいた方は通常価格より5,250円の早期割引!
★新たな日系企業の進出が増えてきたブラジル市場について
  ブラジル・ホンダ社長として様々な経験を経て成功に導いた講師による集中講座!
★現地のネットワークで得た最新情報を元にブラジル市場を紹介する予定!
★個別相談の時間を講義終了後に設けます(ご希望の方は登録制のため事前連絡をお願いします)


詳細は下記URLからもご覧いただけます▼
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=790


【講 師】ホンダ 社友・元本田技研工業取締役(ブラジル・ホンダ社長など歴任) 飯田 治 氏
≪元嘉悦大学経営経済学部特任教授 ≫

【対 象】ブラジル進出(拠点設立)・市場展開に課題を持っている企業担当者

【会 場】川崎総合自治会館 第2会議室 【神奈川・川崎武蔵小杉】

【日 時】平成22年7月22日(木) 13:00〜16:00

【定 員】30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。

【聴講料】1名につき39,900円(税込、テキスト費用・お茶代を含む)

※7月13日までにお申込いただいた方は34,900円

※同一法人より2名でのお申し込みの場合、49,980円



【キーワード】
1.ブラジル経済
2.資源大国
3.ペトロブラス
4.マナウス工業団地
5.ブラジル・コスト
6.通貨・レアル


セミナー解説】
今ブラジルの存在感が高まっている。南米の巨人として、リーマンショック後の回復ぶりも目を見張るものがある。日本の23倍の国土、豊富な天然資源と二億人の市場を持つブラジルが、4年後のサッカーワールドカップ、6年後のオリンピックを控え新たな成長の段階を迎えている。
 今回は特に製造業を念頭に、ブラジルの政治経済動向、投資環境を踏まえて、具体的に進出する場合の拠点設立の形態・方法から事業運営の留意点までを、実例と体験をもとに解説する。ともすれば大型投資が秘訣とされるブラジルで「小さく生んで、大きく育てる」ことが可能か、進出を成功に導くポイントを一緒に考えてゆく。


【プログラム】

1.ブラジルとはどういう国か?
 1-1 ブラジルの政治と経済―変遷と現状
 1-2 なぜ今ブラジルが注目されるのか?
 1-3 製造業の進出先としてのブラジル
    ―市場・インフラ(物流・交通事情・治安など)
 1-4 外資企業への政策動向・税制・法規制
 1-5 これからブラジル進出を考える日系企業の動向と狙い

2.日本の製造業のブラジル進出のかたち―歴史を振り返る

3.ブラジル進出企業の実例に見る日本と他国の違い
 3-1 自動車産業(トヨタvsフォルクスワーゲン)
 3-2 電機(パナソニックvsサムスン)

4.製造業進出の成功例
  ― 味の素、ヤクルト、モト・ホンダなど

5.拠点設立の前に
 5-1 貴社製品のお客様は誰?― 進出すべき理由の明確な認識
 5-2 派遣する人選
 5-3 営業拠点or製造拠点or開発拠点の場所にするならどこ?
 5-4 設立の手続きなど
5-5 拠点設置、現地労働力とその育成の留意点

6.バブル崩壊後のブラジルの日本企業 ― 相次ぐ撤退はなぜ起きた?

7.まとめ(ブラジル進出する上でここだけは押さえてほしいこと)

【質疑応答・名刺交換】

セミナー内容への質問・事前リクエスト受付・個別相談は【050-3538-1954】までお問い合わせください。



ブラジル 巨大経済の真実ブラジル 巨大経済の真実
(2008/06)
鈴木 孝憲

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