『特殊鋼7社 技術開発実態分析調査報告書』

★「特殊鋼7社」に関する過去10年間(国内公開日:2000年〜2009年)に及ぶ公開特許検索、収集!!

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発行年月 2010 年4月25日
在庫 要確認
体裁 A4判220頁〔Viewerソフト添付〕
定価 71,400 円(本体68,000円+税5%)



1.調査目的
公開件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
?どのような技術の公開があるか、
?技術開発動向はどのように推移しているか、
?最近注目する技術は何なのか、
?共同出願人間の連携状況はどのようになっているか、
等を明確にして、「特殊鋼7社」の知財の現状につき具体的なデータを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
特殊鋼7社:日立金属、大同特殊鋼山陽特殊製鋼愛知製鋼三菱製鋼日本高周波鋼業、東北特殊鋼

2.特許情報の収集と処理
本調査報告書は、「特殊鋼7社」の過去10年間(国内公開日:2000年〜2009年)に及ぶ公開特許について、「特許検索ASPサービス SRPARTNER」*1 =9,389件(出力件数)

3.報告書の構成
本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
?.パテントマップ
A.技術開発成果(公開件数の推移)
B.技術開発リソース(発明者の状況)
C.技術開発分野(特許分類、キーワードの分析)
D.特殊鋼7社比較分析
E.特殊鋼7社個別分析
?.パテントチャート編
?.総括コメント

4.本報告書の特徴
● 「特殊鋼7社」の技術動向が分かりやすく把握できる
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい
● パテントマップ Viewer(添付ソフト)により、パテントマップおよびパテントチャートの
当該部分に含まれる特許の詳細内容を調べることができる
(巻末の【資料3】パテントマップ Viewer(添付ソフト)の使い方をご参照ください)

?.パテントマップ
A.技術開発成果(公開件数の推移)
A-1.公開件数の推移(年次)
A-2.公開件数の推移(累計)
A-3.全特許のライフサイクル
A-4.出願人別公開件数ランキング(上位50)

B.技術開発リソース(発明者の状況)
B-1.発明者数の推移(年次)
B-2.発明者数の推移(累計)
B-3.新規発明者数の推移(年次)
B-4.新規発明者数の推移(累計)
B-5.発明者別公開件数ランキング(上位50)

C.技術開発分野(特許分類、キーワードの分析)
C-1.分類数の推移
C-1-1.新規FIメイングループ分類数の推移(年次)
C-1-2.新規FIメイングループ分類数の推移(累計)
C-1-3.新規FIサブグループ分類数の推移(年次)
C-1-4.新規FIサブグループ分類数の推移(累計)
C-1-5.新規FI分類数の推移(年次)
C-1-6.新規FI分類数の推移(累計)
C-1-7.新規Fタームテーマコード分類数の推移(年次)
C-1-8.新規Fタームテーマコード分類数の推移(累計)
C-1-9.新規Fターム分類数の推移(年次)
C-1-10.新規Fターム分類数の推移(累計)
C-2.分類別公開件数
C-2-1.FIメイングループ分類別公開件数ランキング(上位50)
C-2-2.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
C-2-3.FI分類別公開件数ランキング(上位50)
C-2-4.Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング(上位50)
C-2-5.Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
C-2-6.FIメイングループ分類別公開件数の伸長率(上位50)
C-2-7.FIサブグループ分類別公開件数の伸長率(上位50)
C-2-8.FI分類別公開件数の伸長率(上位50)
C-2-9.Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率(上位50)
C-2-10.Fターム分類別公開件数の伸長率(上位50)
C-2-11.FIメイングループ分類別公開件数の推移(上位40、累計)
C-2-12.FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位40、累計)
C-2-13.FI分類別公開件数の推移(上位40、累計)
C-2-14.Fタームテーマコード分類別公開件数の推移(上位40、累計)
C-2-15.Fターム分類別公開件数の推移(上位40、累計)
C-3.分類別展開
C-3-1.FIメイングループ分類別出現・消失状況(上位40)
C-3-2.FIメイングループ分類別出現・消失状況(最近出現40)
C-3-3.FIサブグループ分類別出現・消失状況(上位40)
C-3-4.FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近出現40)
C-3-5.FI分類別出現・消失状況(上位40)
C-3-6.FI分類別出現・消失状況(最近出現40)
C-3-7.Fタームテーマコード分類別出現・消失状況(上位40)
C-3-8.Fタームテーマコード分類別出現・消失状況(最近出現40)
C-3-9.Fターム分類別出現・消失状況(上位40)
C-3-10.Fターム分類別出現・消失状況(最近出現40)
C-3-11.FIメイングループ分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
C-3-12.FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
C-3-13.FI分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
C-3-14.Fタームテーマコード分類別公開件数の伸びと構成率(上位20))
C-3-15.Fターム分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
C-4.キーワード分析
C-4-1.キーワード別公開件数ランキング(上位100)
C-4-2.キーワード別公開件数の伸長率(上位50)
C-4-3.キーワード別出現・消失状況(上位80)
C-4-4.キーワード別出現・消失状況(最近出現80)

D.特殊鋼7社比較分析
D-1.  公開件数比較(期間着目:2期間+全体)
D-2.  公開件数の推移(累計)
D-3.  新規FIメイングループ分類数の推移(累計)
D-4.  新規FIサブグループ分類数の推移(累計)
D-5.  新規FI分類数の推移(累計)
D-6.  新規Fタームテーマコード分類数の推移(累計)
D-7.  新規Fターム分類数の推移(累計)
D-8.  新規発明者数の推移(累計)
D-9.  共同出願人数の推移(累計)
D-10.  ベアリング(軸受)8社間の公開件数相関
D-11.  共同出願人上位20社との公開件数相関
D-12.  上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
D-13.  上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
D-14. 上位20FI分類との公開件数相関
D-15. 上位20Fタームテーマコード分類との公開件数相関
D-16. 上位20Fターム分類との公開件数相関
D-17. 公開件数占有率
D-18. 公開件数の伸びと構成率

E.特殊鋼7社個別分析
E-1-*.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
E-2-*.Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
E-3-*.FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
E-4-*.Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
E-5-*.FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近出現40)
E-6-*.Fターム分類別出現・消失状況(最近出現40)
E-7-*.FIサブグループ分類別公開件数伸長率(上位50)
E-8-*.Fターム分類別公開件数伸長率(上位50)
E-9-*.FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
E-10-*.Fターム分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
E-11-*.キーワード別公開件数ランキング(上位50)
E-12-*.独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
E-13-*.共同出願人との連携(上位50)
注:”*”は特殊鋼7社が相当。

?.パテントチャート編
G-1.共同出願人東邦瓦斯の時系列チャート分析
G-2.共同出願人豊田中央研究所の時系列チャート分析
G-3.共同出願人東邦瓦斯の上位3発明者と上位3FIメイングループ分類のマトリクスチャート分析
G-4.共同出願人豊田中央研究所の上位3発明者と上位3FIメイングループ分類のマトリクスチャート分析

?.総括コメント

参考資料
【資料1】出願人グループ化リスト
【資料2】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
【資料3】パテントマップ Viewer(添付ソフト)の使い方



*1:株)日立情報システムズ 製)を使用し、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト 「パテントマップEXZ」(インパテック?製)を使用した。特許情報公報の総数は9,389件である。 <検索方法> S1(公報発行日):20000101:20091231 S2(現出願人):日立金属株式会社+東北特殊鋼株式会社 S3(現出願人):大同特殊鋼株式会社+愛知製鋼株式会社+山陽特殊製鋼 S4(現出願人):三菱製鋼株式会社+プレシジョンスプリング株式会社+日本高周波鋼業 S5(現出願人):株式会社NEOMAX S6(現出願人):株式会社NEOMAXマテリアル 論理式:S1*(S2+S3+S4+(S5#S6